sachi.のB型ブログ

思ったことを書いてみます。

sachi.の5.4.3.2.1、0。

 

 

 

いま海をみながらこれを書いています

 

美しい〜〜〜〜〜

 

もう少しで夕日が沈むらしい

 

昨日の今頃は天窓でリハーサルしてたな〜

 

なんて現実味がないな

 

 

 

あっという間に終わってしまいました。

 

 

 

去年の5月から 四谷天窓 連続企画

 

店長タイキさんから電話がきたのが約1年半前

 

お風呂場で思いついてすぐ、お風呂場からかけてきた

 

あんなにエコーのかかった電話ははじめてでした。笑

 

そこから打ち合わせをして、形に

 

発表したのは一昨年の12月の御茶ノ水KAKADOワンマン

 

あの時は19歳だったのに!

 

本当に一瞬だったなあ

 

あ、太陽しずんだ

 

 

 

 

 

快く出演してくださったミュージシャンのみなさん

 

ほぼ断られることなく全部理想の形で自信を持って臨めました

 

フライヤーの写真から全公演のライブ写真、0公演のフライヤーや動画

 

めちゃくちゃに支え尽くしてくれたひろ。

 

この企画は責任もって最後まで自分管理でやらせてくださいと 無理を言ったのにも関わらず

 

干渉は一切せずただひたすらにサポートをしていてくれた事務所の方

 

CDのパッケージ作りを一生懸命手伝ってくれた家族

 

ポイントカードを手に 嬉しそうな表情で会いにきてくれる皆さん

 

そして、四谷天窓。

 

 

その他にもたくさんの人が企画を応援してくれて、たくさんのミュージシャンもライブハウスやCDショップのみなさんも今まで出会った沢山の方々が足を運んでくれました。

 

プライベートの知人にはほぼ声をかけてなかったけど、それでも来てくれた友達や先輩。

 

挙げだしたらキリがないかあ

 

 

 

でもなんか

 

私が何かをやり遂げた

 

って感覚は何もなくて

 

私たちはいつだって

 

何かを用意し 提示する

 

それが歌やライブ

 

で、それを見てくれた人が

 

評価をする 判断する

 

私はただ 高鳴るままに

 

大好きな人たちを呼び

 

大好きな歌を歌い

 

それを 最高 とか 成功 とか

 

みなさんが評価をしてくれた

 

それだけのはなし

 

だから

 

私が何かを遂げたんじゃなく

 

私がやったことにみなさんが価値を与えてくれた

 

あくまでも

 

足を運び観てくれた

みなさんなければ成功などないのです

 

 

私が歌い

みなさんが笑い、唸り、時に泣いてくれる

飽きることなく足を運び感情のいいね!をくれる

スタンプカードのスタンプは ライブに対するいいね!みないなものだったのかもしれない

 

大好きな四谷天窓で

大好きなひとたちと

大好きな歌を歌い

それでも

だれもいいね!をしてくれなかったとしたら

それは同じことをやっても最低 で 失敗

 

大好きな四谷天窓で

大好きなひとたちと

大好きな歌を歌って

それでも

あなたがいいね!と笑ってくれる

そのときはじめて最高 で 成功 になります

 

ありがとう

 

あなたの一つ一つの言葉や笑顔が

価値を与えてくれた

このsachi.の5.4.3.2.1!!!!! そして 0。に対して

私は今、 大 大 大満足です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

sachi. に対する満足

自分から見る 自分への満足は

到底できてない

まだまだ足りない

 

やらかしたい っていう気持ちが

これからの未来に向けて

昨日からずっと止まないのです

 

企画に対してはめちゃくちゃ達成感

やったった!うれしい!って思う

ただ、1人のアーティストとしては

何一つ達成感もなく

全く満たされてないということです

 

企画を終えたばかりの今でも

その気持ちが強くあること

とても嬉しく思います

 

 

 

重い扉をこじ開ける

何度だってぶち当たる

挑戦していたいと思い続ける自分を

人生賭けて可愛がってやろうと思います

 

 

 

 

産まれてから21年

 

 

 

 

産まれて、出逢えて、よかった

 

 

 

 

これからもよろしくね

 

 

 

 

 

ぴーす!

 

 

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p.s

 

ぴーす!

って打った瞬間に

充電きれちゃったから

更新までの時差はありますが

 

書き終えたそのころ

辺りは真っ暗でした。さむすぎ

 

はやく春になれ〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

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